1969年、世界初の自動巻きクロノグラフのひとつとして誕生したゼニスの「エル・プリメロ」。毎時36,000振動という高いビートを実現したそのムーブメントは、当時として画期的であり、現在に至るまで同社を象徴する存在として受け継がれてきました。半世紀以上にわたり基本設計を大きく変えずに進化し続けてきた点も、多くの愛好家に支持される理由のひとつとされています。
その一方で、エル・プリメロにはモデル世代によって異なるリューズ段数や操作上の配慮が必要な場面があり、一般的な機械式時計とは少し異なる“個性”を感じることもあるかもしれません。
「何となくリューズの感触が独特だ」
「この操作で問題ないのだろうか」
そんなささやかな疑問は、多くのオーナーが一度は抱く自然な感覚です。
エル・プリメロの系譜をたどってみると、Cal.400系から最新のCal.3600まで、それぞれの世代に特有の構造や特徴があります。これらを理解することで、時刻合わせやカレンダー操作の際に必要な注意点がよりクリアになり、安心して使用できるようになります。
本記事では、各キャリバーの特徴を踏まえながら、エル・プリメロの機構に負担をかけないための時刻合わせ手順をわかりやすく解説します。操作の背景にある理由にも触れることで、「なぜこの動作が推奨されるのか」を自然に理解できる構成としています。
正しい向き合い方を身につけることで、エル・プリメロは単なる精密機械ではなく、長く寄り添うパートナーのような存在へと変わっていくはずです。その美しい10振動を、これからも安心して楽しむために—まずは“知ること”から始めましょう。
- Cal.400と3600のリューズ段数の違いと正しい操作順序
- 故障を未然に防ぐカレンダー操作の禁止時間帯と針の退避方法
- 2025年最新の正規オーバーホール費用と理想的な維持管理
ゼニスの名機エル・プリメロの正しい時刻合わせ手順を徹底解説します。旧型Cal.400と現行Cal.3600の操作性の違い、20時〜4時の日付変更禁止ルール、ハイビート特有の弱点や精度まで網羅。2025年最新のオーバーホール費用も紹介し、愛機を末永く守るための作法を凝縮した保存版コラムです。
ゼニス「エル・プリメロ」の正しい時刻合わせ手順(キャリバー別)

- リューズ操作の小さな罠:Cal.400系とCal.3600系で異なる「引き出し段数」
- 【重要】日付変更の禁止時間帯と、ギア負荷が生じる理由
- 針を6時位置に退避させる──故障を防ぐ「安全地帯」を確保する
- 失敗しないための操作手順まとめ
エル・プリメロを搭載したモデルの時刻合わせで最初に確認しておきたいのは、「自分の時計に載っているキャリバーがどの世代か」という点です。というのも、エル・プリメロは世代によってリューズの引き出し段数と対応する役割が異なり、一般的なムーブメントとは操作感が異なる場合があるためです。この違いを押さえておくことで、不要な負荷を避けながら安心して調整できます。
リューズ操作の小さな罠:Cal.400系とCal.3600系で異なる「引き出し段数」
多くの機械式時計では、
1段目=日付調整/2段目=時刻調整
という仕様が広く採用されています。
一方で、長らく主力として製造されてきた Cal.400系(旧型) では、この配置が一般的な仕様と異なります。
| Cal.400系(旧型) |
|---|
| 1段引き:時刻合わせ 2段引き:日付合わせ |
| Cal.3600系(現行) |
| 1段引き:日付合わせ 2段引き:時刻合わせ |
Cal.400系は1969年からの設計思想が色濃く残るムーブメントであり、この配置が特徴として語られることがあります。一般的な時計と同じ感覚で“1段目=日付”と思い込んで操作すると、意図せず針が動いて驚くこともあります。
特に、日付調整のつもりで2段目まで引き出す際、いつもと違う感触があるときは、無理に操作を続けず、一度手を止めて確認することがおすすめです。強引な操作を避ける、それが安全に使うための基本になります。
【重要】日付変更の禁止時間帯と、ギア負荷が生じる理由
機械式時計の多くに該当することですが、エル・プリメロでも 「日付操作を避けた方がいい時間帯」が存在するとされています。
一般的には、
20時(午後8時)〜翌4時頃
はクイックチェンジによる日付調整を控えることが推奨されます。
この時間帯は、内部で日送り機構が次の日付へ切り替わる準備に入っていることが多く、日送り車の爪と日付ディスクの歯が噛み合い始めています。この状態で無理に日付を進めると、爪や歯車に余計な負荷が掛かり、部品の摩耗や変形につながる可能性があるためです。
こうしたメカニズムは時計の構造や個体差にも左右されますが、禁止時間帯の回避は古くから広く推奨されている基本的な扱い方とされています。
針を6時位置に退避させる──故障を防ぐ「安全地帯」を確保する
カレンダー関連のトラブルを避けるうえで多くの技術者がアドバイスするのが、日付調整前に針を“安全な位置”に動かしておくという方法です。
具体的には、
針を「6時付近」に合わせてから日付を調整する
という手順がよく紹介されています。
針が文字盤の下側(おおむね4時〜8時付近)にある状態では、日送り機構と物理的に離れやすく、日付操作が他のパーツと干渉しにくいとされます。確実性が高く、初心者にも分かりやすい安全策として覚えておくと安心です。
失敗しないための操作手順まとめ
エル・プリメロの特性を踏まえた上で、一般的に推奨される手順は次の通りです。全体の流れを把握しておくと、操作ミスの可能性がぐっと減ります。
- ねじ込み式リューズの解除
ねじ込み式の場合、反時計回りにまわしてロックを解除します。 - 針の退避
時刻合わせの段(※キャリバーにより1段目または2段目)に引き、針を6時付近に動かします。 - 日付のセット
日付調整の段に合わせ、まず目的の日付の前日まで送ります。 - 最終的な時刻合わせ
時刻合わせの段に戻し、針を時計回りに進めて日付が今日に切り替わることを確認します。
そのまま現在時刻に合わせます(午前・午後の判別は慎重に)。 - リューズのロック
リューズを押し込み、時計回りに回してねじ込みます。防水性を保つためにも確実に締めてください。
これらの操作を習慣化することで、エル・プリメロの繊細な構造に余計な負荷を与えにくくなり、長い年月にわたって本来のパフォーマンスを楽しむことができるはずです。
エル・プリメロ特有の弱点・精度・構造的ポイント

- 10振動の代償か、それとも誇りか——エル・プリメロの弱点と付き合うコツ
- 逆回しはなぜ推奨されないのか:精密な脱進機を保護する「時計回りの作法」
- ハック機能の有無と、秒単位の精度を追い込むための「プロの工夫」
- エル・プリメロの精度と日差の目安
エル・プリメロは、世界で初めて誕生した自動巻きクロノグラフのひとつとして知られ、登場から半世紀以上が経つ現在も基本設計を大きく変えずに受け継がれています。その完成度は高く評価されていますが、ハイビート機ならではの特性や、往年の設計思想が残る操作感など、所有者が理解しておきたいポイントもいくつかあります。
10振動の代償か、それとも誇りか——エル・プリメロの弱点と付き合うコツ
エル・プリメロの象徴である 毎時36,000振動(10振動) は、1/10秒単位の計測を可能にする反面、一般的な毎時28,800振動のムーブメントと比べると、各パーツが高速に動作するため負荷が相対的に高くなるとされています。
特に脱進機まわりは繊細に動く部分で、オイルの状態が精度に影響しやすいと言われています。
揮発や劣化が進むと摩耗を助長するため、適切な注油が保たれているかどうかがコンディション維持の鍵となります。
そのため、
- 強い磁気
- 過度な衝撃
などの基本的な注意に加えて、定期的な点検を前提にした運用が、結果的にムーブメントを長持ちさせるうえで有効と考えられています。
逆回しはなぜ推奨されないのか:精密な脱進機を保護する「時計回りの作法」
時刻合わせの際、針を反時計回りに戻す「逆回し」については、機械式時計の扱いに詳しい人ほど慎重な姿勢を示すことが多い傾向にあります。
エル・プリメロのようなハイビート機では、「逆方向に大きく針を戻すことで、がんぎ車・アンクル・輪列への負荷が通常とは異なる形でかかりやすい」と説明されることがあります。これが摩擦の増大や注油の乱れにつながる可能性があるためです。
もちろん、数分程度の微調整であれば問題に発展するケースは多くありませんが、
大きく時刻を戻す必要がある場面では「順方向(時計回り)」での調整が無難
というのが、多くの技術者の共有する考え方です。
ハック機能の有無と、秒単位の精度を追い込むための「プロの工夫」
エル・プリメロでは長年、リューズを引いても秒針が止まらない(ハックしない)モデルがある ことが特徴として語られてきました。
- 旧設計モデル(Cal.400系など)
ハック機能は搭載されておらず、調整中も秒針が動き続きます。これは設計思想に基づくもので故障ではありません。 - 次世代モデル(Cal.3600系など)
現行ではハック機能が採用され、秒単位まで合わせたい場合にも対応できるようになっています。
旧型モデルで秒単位の調整を追い込みたいという愛好家の間には、
「逆方向にごくわずかなテンションをかけて秒針を一時的に抑える方式」が紹介されることがあります。
ただしこれは、
公式に案内される手順ではなく、輪列へ負荷がかかり得る操作
と認識されており、実施には注意が必要です。
そのため、ハックのないモデルは「秒針が流れ続ける設計そのもの」を楽しむスタンスが、安全でスマートな付き合い方と言われることが多いようです。
エル・プリメロの精度と日差の目安
エル・プリメロの精度は、機械式時計として十分に高い基準で調整されています。
個体差・使用状況・姿勢差などに左右されやすい面はありますが、
- 日差 -1〜+5秒前後
- 広めに見ても ±10秒以内
であれば、多くの愛好家が「良好なコンディション」と捉える範囲に入ります。
現行の Cal.3600 では、等時性の安定を目指した改善が加えられ、10振動という高振動のメリットをより発揮できる仕様になりました。
1/10秒を刻むクロノグラフ針の動きは、機械精度という枠を超えて、エル・プリメロの設計思想を体感できる魅力のひとつと言えるでしょう。
【Column:物語を継承するエル・プリメロ】
クロノマスター リバイバル 次元大介エディション:品番 97.L384.400/04.M384
この限定モデルの魅力は、単なるアニメーションとのコラボレーションに留まりません。特筆すべきは、チタン素材にマイクロブラスト仕上げを施したことで生まれる、鈍く、力強い輝きです。ベージュの文字盤に配されたブラックのカウンターが、37mmという凝縮された世界の中で見事なコントラストを描いています。
内部には、半世紀以上にわたり時計界を牽引してきた「エル・プリメロ 400」が収められており、伝説のキャラクターが愛した機能美を、現実の腕元で、10振動の鼓動とともに愉しむことができます。限定200本という希少性以上に、この時計が持つ「背景」そのものが、所有する喜びを深く満たしてくれます。
メンテナンス習慣と2025年最新のオーバーホール事情

- 巻き上げ方向で変わる駆動効率:パワーリザーブを最大化する運用の知恵
- 【2025年最新】正規サービス(LVMH)の料金と納期
- 異変を察知する3つのサイン:名機を「手遅れ」にさせないために
- 相談先の推奨:正規ブティックと信頼できる技術者
- まとめ:時計と対話するように扱う――エル・プリメロを所有する誇り
- ゼニス「エル・プリメロ」に関するよくある質問(FAQ)
- 出典・参照元
高級機械式時計を所有する喜びは、その精密な機構が刻む“時間の質”を日々感じられる点にあります。特にエル・プリメロのようなハイビートムーブメントは、構造上オイルやパーツの負担が比較的大きいとされるため、定期的な点検や注油が長期的な安定性に寄与すると言われています。適切な維持管理は、突然の不調を避けるだけでなく、時計本来のパフォーマンスを健やかに保つための大切なプロセスでもあります。
巻き上げ方向で変わる駆動効率:パワーリザーブを最大化する運用の知恵
ゼニスの自動巻き機構は高い巻き上げ効率を備えていますが、実際の巻き上がり量は着用時間や腕の動き方によって差が生じます。
特にデスクワーク中心の生活では、必要な分だけゼンマイが巻き上がらない場合もあり、状況に応じて手巻きを併用すると安定した動作につながります。
手巻きの基本的な作法
- リューズは押し込んだ状態(もしくは1段引きの時刻合わせ前段階)
- 回転方向は時計回り(上方向)
- 指先に軽い抵抗を感じる程度の力で、目安として30〜40回ほど
モデルの設計や個体差で巻き上がりやすさが多少異なることもあるため、日常的な動作時間と合わせて調整すると安心です。
パワーリザーブの特性
現行のCal.3600は約60時間、旧型のCal.400系は約50時間のパワーリザーブと案内されています。
そのため、
- 3600:金曜の夜に外しても月曜朝まで動作するケースが多い
- 400系:金曜夜 → 日曜夜のタイミングで停止に近づく場合がある
といった違いがあります。もちろん実際の持続時間は、着用状況や巻き上げ量で前後する点は把握しておくと便利です。
【2025年最新】正規サービス(LVMH)の料金と納期
日本国内のアフターサービスは
LVMHウォッチ・ジュエリージャパン株式会社
が担当しています。2025年時点で公開されている料金・納期の目安は、以下のように案内されています。
コンプリートサービス(オーバーホール)の概算料金(税別)
| サービス内容 | 概算料金(2025年時点) | 備考 |
|---|---|---|
| エル・プリメロ(クロノグラフ) | 約110,000円〜135,000円 | 部品交換が加わる場合は追加費用 |
| エリート(3針モデル) | 約85,000円〜100,000円 | 構造が比較的シンプルなため上記水準 |
納期の目安
- 通常:約1〜1.5ヶ月
- パーツ取り寄せが発生する場合:数ヶ月に延びることもある
このあたりは時計の状態や必要作業によって変動するため、“あくまで目安”として捉えると安心です。
正規サービスの大きな利点は、ブランド基準に沿った点検や調整が行われることに加え、摩耗パーツの純正交換、そしてサービス完了後に2年間の修理保証が付帯する点です。長期的な品質維持や将来の資産価値を考える際、正規ルートの利用を選ぶ愛好家が多いのも納得できます。
異変を察知する3つのサイン:名機を「手遅れ」にさせないために
エル・プリメロは堅牢な設計で知られていますが、精密時計である以上、内部状態が変化すれば挙動にも影響が出ます。次のようなサインに気づいた場合は、無理に操作を続けず、専門店への相談を検討すると安心です。
- リューズの感触の変化
巻き上げが普段より重く感じる、または手応えが薄くなる場合は、内部パーツの摩耗や巻き上げ機構の不調が影響している可能性があります。 - 精度の著しい変化
急に大きく進む・遅れるといった症状は、磁気の影響や潤滑の低下など、複数の要因が重なっているケースもあります。 - クロノグラフの挙動の違和感
針のリセット位置がずれる、プッシャーの感触がいつもと違うなどの変化は、内部のレバーや車の状態が影響することがあります。
いずれも自己判断が難しいため、“早めに相談する”ことが結果的に安心につながります。
相談先の推奨:正規ブティックと信頼できる技術者
操作方法に不安がある場合や、個体の健康状態を知りたい場合は、正規ブティックでの相談が最も確実です。スタッフは各キャリバーの特徴に精通しており、正しい操作手順の案内や、簡易的なコンディションチェックを受けられる場合もあります。
名機を良好な状態で保つことは、単なるメンテナンスを超え、時計との向き合い方そのものを豊かにしてくれます。大切な一本を長く楽しむためにも、日々の気づきと無理のないケアが役立ってくれるはずです。
まとめ:時計と対話するように扱う――エル・プリメロを所有する誇り

1969年の誕生から半世紀以上が経ち、ゼニスの「エル・プリメロ」は、現在も機械式クロノグラフを語る上で欠かせない存在として、多くの愛好家を惹きつけ続けています。毎時36,000振動という高いビートは、時間をより緻密に刻むだけでなく、オーナーが感じる“鼓動”として特別な魅力を持っています。
本記事で触れてきた時刻合わせの作法――リューズ段数の確認、カレンダー操作の注意点、6時位置への針退避など――は、一見すると現代のデジタルデバイスとは異なる“ひと手間”に感じられるかもしれません。ですが、こうした所作こそが精密機械を慈しむ行為につながり、高級時計ならではの深い体験を生み出してくれると言われています。
特にCal.400系から最新のCal.3600へと続く進化を理解することは、ブランドが積み重ねてきた技術革新の歴史に触れることにもつながります。正しい知識を持ってリューズに触れたとき、指先に伝わるわずかな感触が、単なる操作を超えて“機械との対話”に感じられる瞬間もあるはずです。
もし日々の使用の中で操作に迷いが生じたり、かすかな違和感を覚えたりした際には、無理をせず正規ブティックや信頼できる技術者へ相談することをお勧めします。専門的なサポートを受けながらコンディションを整えていくことは、愛用のエル・プリメロを長期的に安心して楽しむための大切なプロセスです。
10振動の響きとともに過ごす時間は、時計との関係を豊かにし、日常にささやかな高揚感を添えてくれるはず。エル・プリメロが刻む10振動の響きを楽しみながら、豊かで気品ある時計ライフをぜひ末永くお送りください。

ゼニス「エル・プリメロ」に関するよくある質問(FAQ)
エル・プリメロの取り扱いについて、特に多く寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。操作ミスによる故障を防ぎ、安心して愛用するためのポイントを凝縮しています。
- エル・プリメロの「日付変更禁止時間帯」は何時から何時までですか?
-
午後8時(20時)から翌午前4時の間は操作厳禁です。 この時間帯はムーブメント内で日付を切り替えるギアが噛み合っているため、クイックチェンジ操作を行うと部品の破損を招く恐れがあります。針を「6時位置」に退避させてから操作するのが最も安全な作法です。
- 時刻合わせの際、針を「逆回し」しても大丈夫ですか?
-
基本的には「時計回り」の操作を強く推奨します。 短時間の微調整であれば致命的な故障に繋がることは稀ですが、逆回しはハイビート機のデリケートな脱進機(アンクル等)に逆方向の負荷をかけ、注油オイルの飛散を招く可能性があるため、避けるのが賢明です。
- リューズを1段引いても「日付」が変わらないのですが、故障でしょうか?
-
旧型のCal.400系は、1段目が「時刻合わせ」という特殊仕様です。 多くの時計とは役割が逆になっているため、1段引きでは日付は変わりません。さらに深く(2段目まで)リューズを引くことで日付調整が可能になります。現行のCal.3600系では一般的な「1段目=日付」に改善されています。
- リューズを引いても秒針が止まらないのは仕様ですか?
-
旧世代のCal.400系には「ハック機能(秒針停止)」が搭載されていません。 これは故障ではなく、誕生当時の設計を継承しているための仕様です。秒単位で正確に合わせたい場合は、現行の「Cal.3600」を搭載したモデルを選択することで、ハック機能を利用できます。
- エル・プリメロのオーバーホール費用と頻度はどのくらいですか?
-
2025年現在の正規料金は約11〜13万円、頻度は4〜5年が目安です。 ハイビート機はパーツの摩耗が早いため、精度に問題がなくても5年前後でのメンテナンスを推奨します。正規サービス(LVMH)では、交換したパーツの純正保証に加え、2年間の修理保証が付帯します。
出典・参照元
- ゼニス公式ウェブサイト:メンテナンスサービス
https://www.zenith-watches.com/ja_jp/service/complete-maintenance-service - ゼニス公式:ユーザーマニュアル
https://www.zenith-watches.com/ja_jp/page/user-manuals

