チューダーの「ノースフラッグ」は、同ブランドの中でもひときわ個性が際立つモデルです。角張ったケースや一体型ブレスレットなど、一般的なチューダーのイメージとは少し異なるデザインに惹かれる一方で、「実際の評価はどうなのか」「自分に合う時計なのか」と気になる人もいるでしょう。
さらに、2026年にはノースフラッグが第2世代として復活しました。初代とは異なる部分も加わり、現在は中古で初代を選ぶか、現行の新型を選ぶかという見方もできます。
この記事では、ノースフラッグが評価されている理由だけでなく、好みが分かれやすいポイントにも目を向けます。初代と2026年新型の違いを整理しながら、それぞれの魅力と、自分に合う選び方を詳しく見ていきましょう。
- ノースフラッグの評価と独自の魅力
- 初代と2026年新型の違い
- 自分に合うノースフラッグの選び方
チューダー ノースフラッグの評価|個性と実用性を備えたモデル

チューダーのノースフラッグは、同ブランドのスポーツモデルの中でも独自性の高い存在です。角張ったケースや一体型ブレスレット、ブラックダイヤルなどに明確な個性があり、初代ではマニュファクチュールムーブメントも大きな特徴となりました。ここでは、まずノースフラッグがどのような時計として評価されているのか、その基本的な魅力を整理します。
ノースフラッグは「人と違うチューダー」を選びたい人に向く
ノースフラッグの大きな特徴は、現在のチューダーを代表するブラックベイとは異なる方向性のデザインにあります。丸みを帯びた一般的なスポーツウォッチとは異なり、角の立ったケースとケースに沿って一体化したブレスレットが、独特のシルエットを形づくっています。
ブラックダイヤルには大きなアラビア数字を配し、イエローをアクセントとして取り入れることで、視認性を確保しながらスポーティーな印象にまとめられています。こうした意匠は、1973年に登場したTUDOR Ranger IIから着想を得たものです。TUDOR自身も、ノースフラッグのデザインについてRanger IIの特徴的なラインや一体型ブレスレット、ブラックダイヤルなどを受け継いでいると説明しています。
そのためノースフラッグは、チューダーの実用時計としての性格を持ちながら、定番モデルとは異なる外観を求める人に適した選択肢といえます。特に一体型ブレスレットまで含めて時計全体のデザインを楽しみたい場合、この個性的な造形は評価しやすい部分です。
一方で、個性が明確であるぶん、時計に求める雰囲気によって印象が変わる余地もあります。ノースフラッグの評価を考える際は、単純な知名度や人気だけでなく、こうしたデザインの方向性そのものが自分の好みに合うかを見ることが重要です。
初代はMT5621とパワーリザーブ表示が大きな特徴
2015年に登場した初代ノースフラッグを語るうえで外せないのが、マニュファクチュール キャリバーMT5621です。MT5621はTUDOR初の自社製造ムーブメントとして開発され、初代ノースフラッグに搭載されました。
MT5621は自動巻き機構を備え、28,800振動/時(4Hz)で作動します。シリコン製バランススプリングを採用した可変慣性の振動子を備え、約70時間のパワーリザーブを確保。COSCによるクロノメーター認定も取得していました。
さらに初代ノースフラッグでは、9時位置にパワーリザーブ表示を備えていた点も特徴です。単に長いパワーリザーブを確保するだけでなく、その残量を文字盤上で確認できる構成は、初代モデルならではの個性につながっています。
ムーブメントはシースルーケースバックから鑑賞でき、機械式時計としての造形も楽しめます。現在のTUDORがマニュファクチュールムーブメントを幅広く展開していることを考えると、2015年の初代ノースフラッグは、その展開の初期を象徴するモデルの一つとして位置づけられます。
ノースフラッグの評価が分かれるポイント|弱点も確認

ノースフラッグは、一般的なラウンドケースのスポーツウォッチとは異なる設計を採用しているため、装着感や使い勝手には好みが表れやすいモデルです。ここでは、購入後の印象に影響しやすい部分を、デザインそのものとは分けて確認します。
角張ったケースと厚みは、手首との相性がある
初代ノースフラッグは40mm径のケースを採用し、厚さは約13.3mmです。ケースそのものが比較的角張った形状で、一般的なラウンドケースとは異なるため、同じ40mm径でも手首に乗せたときの印象は異なります。
この点は、単純にケース径だけでは判断しにくいところです。特に手首の幅や形状によって、ケースの存在感やラグ周辺の収まり方に差が出ます。高級時計に慣れている人であっても、ノースフラッグでは「40mmだから標準的な装着感」とは考えず、ケース形状まで含めて見るほうが実際の印象に近くなります。
2026年の第2世代ではケースの厚さが12.7mmに抑えられ、ラグ・トゥ・ラグも短くなっています。装着性を意識した変更と考えられますが、実際のフィット感は手首との相性にも左右されます。薄型化そのものを、すべての人にとっての装着感向上と捉える必要はありません。
一体型ブレスレットは魅力と制約が表裏一体
ノースフラッグの一体型ブレスレットは、ケースとの連続性を重視した設計です。ブレスレットだけが後付けされたように見えるのではなく、ケースからブレスレットまでをひとつのデザインとして成立させている点に特徴があります。
その一方で、一般的なラグ付きケースの時計に比べると、ストラップ交換の自由度は高くありません。革やラバーストラップなどに交換して雰囲気を変える楽しみよりも、ケースとブレスレットを含めた完成形を楽しむ時計として考えたほうが、性格を理解しやすいでしょう。
実際の装着感についても、一体型ブレスレットだから一律に快適というわけではありません。ケースとブレスレットの一体感を好む人には魅力になりやすい一方、腕時計を服装や用途に合わせて細かく着せ替えたい人には、選択肢の少なさが気になる可能性があります。
2026年の第2世代ではT-fitクラスプが採用され、ブレスレットの長さを工具なしで細かく調整できる仕様になりました。ただし、これは調整機構の進化であり、一体型ブレスレットそのものが持つデザイン上の制約とは分けて考える必要があります。
初代の個性的な機能は、万人向けの実用性とは違う
初代ノースフラッグのパワーリザーブ表示は、約70時間という長いパワーリザーブを視覚的に確認できる機能です。機械式時計の動作状態を文字盤から把握できるため、時計そのものの機構に関心がある人には興味深い仕様といえます。
一方で、日常生活においてパワーリザーブ表示が常に必要とは限りません。時計を外している時間が長い場合には便利ですが、毎日着用している人にとっては、実用上の重要度がそれほど高くないケースもあります。
このため、初代のパワーリザーブ表示は「便利だから評価される機能」というより、マニュファクチュールムーブメントを搭載した時計ならではの機械的な面白さを感じさせる要素として見るほうが適切です。こうした機能に魅力を感じるかどうかも、初代ノースフラッグの評価を分けるポイントの一つでしょう。
2026年にノースフラッグが復活|第2世代の変更点と特徴
2026年、チューダーはノースフラッグを第2世代として復活させました。初代の個性的なデザインを受け継ぎながら、GMT機能やマスター クロノメーター認定、T-fitクラスプなどを採用し、現代の実用時計として仕様を改めています。

GMT機能とマスター クロノメーター認定を採用
2026年の新型Northflag(リファレンスナンバーM9140G1A0U-0001)には、マニュファクチュール キャリバーMT5652-Uを搭載しています。GMT機能を備えており、ホームタイムと別の時間帯を確認できる仕様です。
パワーリザーブは65時間で、COSCとMETASの両方による認定を取得。METASのマスター クロノメーター認定では、精度だけでなく耐磁性や防水性、パワーリザーブなども検査対象となっており、新型では15,000ガウスの耐磁性能と100m防水も備えています。
初代の特徴だったパワーリザーブ表示はなくなり、代わりにGMT機能を採用した点が大きな変更です。初代と新型では、実用性の方向性そのものが変わっています。
40mmを維持しながらケースを薄型化
ケース径は初代と同じ40mmですが、厚さは初代の約13.4mmから12.7mmへ薄くなり、ラグ・トゥ・ラグも約50mmから48.8mmへ短縮されています。ケースにはサテンブラッシュドとポリッシュ仕上げを組み合わせた316Lステンレススチールを採用しています。
ブレスレットも初代と同じ一体型のデザインを受け継ぎながら、クラスプにはチューダー独自のT-fitクイックアジャスト機構を採用。工具を使わず、8mmの範囲を5段階で調整できます。
なお、薄型化やラグ・トゥ・ラグの短縮によってケースのプロポーションは変わっていますが、実際の装着感は手首の大きさや形によっても異なります。専門媒体の実機レビューでも、手首のサイズによってフィット感の評価が分かれているため、数字だけで装着性を判断するのは避けたほうがよいでしょう。
初代のデザインを受け継ぎながら細部を刷新
新型は、初代のデザインをそのまま再現したモデルではありません。チューダーは第2世代のNorthflagについて、1973年のRanger IIから受け継いだフォルムやデザイン要素を継承しながら、新たなデザインを取り入れています。
特に目立つのがベゼルとダイヤルの変更です。初代にあったブラックのセラミックリングはなくなり、固定式のステンレススチール製ベゼルに変更。ダイヤルもマットブラックからサンレイ仕上げへと変わり、モノブロックの夜光セラミック製アワーマーカーを採用しています。
一方で、ブラックダイヤルにイエローをアクセントとして用いる配色や、大きなアラビア数字、一体型ブレスレット、シースルーケースバックなど、ノースフラッグらしさを感じさせる要素は受け継がれています。表記も初代の「North Flag」から、新型では「Northflag」と1語になりました。
初代と2026年新型ノースフラッグの違い
初代と2026年に登場した第2世代は、40mmケースや一体型ブレスレット、ブラックダイヤルといった基本的な個性を共有しています。一方で、ムーブメントや搭載機能、ケースのサイズ感には明確な違いがあります。ここでは、両者のスペックを比較しながら、それぞれの方向性を整理します。
初代と新型のスペックを比較
まずは、主な仕様を一覧で確認してみましょう。
| 項目 | 初代 North Flag | 2026年新型 Northflag |
|---|---|---|
| 世代 | 初代 | 第2世代 |
| 登場年 | 2015年 | 2026年 |
| ケース径 | 40mm | 40mm |
| 厚さ | 約13.3mm | 12.7mm |
| ラグ・トゥ・ラグ | 約50mm | 48.8mm |
| ムーブメント | MT5621 | MT5652-U |
| パワーリザーブ | 約70時間 | 約65時間 |
| 主な機能 | パワーリザーブ表示 | GMT・日付 |
| 認定 | COSC | COSC+METAS |
| 防水性能 | 100m | 100m |
| ブレスレット | 一体型 | 一体型+T-Fit |
| ケースバック | シースルー | シースルー |
初代はMT5621による約70時間のパワーリザーブと、9時位置のパワーリザーブ表示が特徴でした。対して第2世代はMT5652-Uを搭載し、GMT機能と約65時間のパワーリザーブを備えています。さらに、METAS認定のマスター クロノメーターとなり、ブレスレットにはT-Fitクラスプが採用されました。
ケース径はどちらも40mmですが、新型は厚さ12.7mm、ラグ・トゥ・ラグ48.8mmへとコンパクトになっています。初代の約13.3mm・約50mmから数値上も小さくなり、ケースのプロポーションが見直されています。
初代は独自性、新型は実用性を高めた方向性
両者の違いを考えるうえで重要なのは、単純に新型を「上位モデル」と捉えないことです。
初代の大きな特徴は、TUDOR初のマニュファクチュールムーブメントとして登場したMT5621と、それを象徴するパワーリザーブ表示にあります。約70時間という長いパワーリザーブに加え、ムーブメントをシースルーケースバックから眺められる構造も含め、機械式時計としての個性を前面に出したモデルでした。
一方、新型はパワーリザーブ表示をなくし、GMT機能を採用しています。自宅と別の地域の時刻を確認できるGMTは、旅行や海外との行き来などで活用しやすく、初代とは異なる実用性を持つ機能です。さらにMETAS認定やT-Fit、薄型化されたケースなどによって、現代のスポーツウォッチとして使いやすい方向へ進化しています。
つまり、初代はMT5621やパワーリザーブ表示を含めた独自性に魅力があり、新型はGMTやMETAS、T-Fitなどによる現代的な実用性を高めたモデルと整理できます。
どちらにもノースフラッグらしい個性は残されているため、「新型になったことで初代の魅力が失われた」と考える必要はありません。むしろ、同じデザインコンセプトを受け継ぎながら、時計として重視されるポイントが少し変化したと見ると、両者の違いが分かりやすくなります。
ノースフラッグが向いている人・初代と新型の選び方

ここまで確認した特徴と弱点をもとに、ノースフラッグがどのような人に向いているのかを整理します。初代と2026年新型は単純な優劣ではなく、初代は独自の機構やデザイン、新型は現代的な実用性や装着性に魅力の重心があります。自分の好みや使い方に合う方向から選ぶと、モデルを絞りやすくなります。
初代ノースフラッグが向いている人
初代ノースフラッグは、現在のチューダーではあまり見られない独特のデザインや、ムーブメントそのものの個性を楽しみたい人に向いています。
特に、以下のような人なら初代ならではの魅力を感じやすいでしょう。
- MT5621のマニュファクチュールムーブメントに魅力を感じる人
- パワーリザーブ表示のような、機械式時計ならではの機構を楽しみたい人
- 2026年新型とは異なる初代独特のデザインを好む人
- 人と被りにくい時計を選びたい人
- 新品だけにこだわらず、中古時計も選択肢にできる人
初代に搭載されたMT5621は、2015年に登場したチューダー初のマニュファクチュール キャリバーとしてブランドの転換点となったムーブメントです。約70時間のパワーリザーブに加え、9時位置のパワーリザーブ表示も初代の個性を形づくっていました。
また、初代ノースフラッグは2021年に生産終了となっているため、現在選ぶ場合は基本的に中古市場が中心です。新品の現行モデルとは異なり、個体の状態や付属品などを確認しながら探すことになります。
「最新の機能を備えた時計」よりも、そのモデルならではの機構やデザインに惹かれるのであれば、初代を選ぶ意味は十分にあります。
2026年新型ノースフラッグが向いている人
2026年の第2世代は、初代の個性的なデザインを受け継ぎながら、GMTやT-fitなど現代的な実用性を加えたモデルです。現在のチューダーから新品で選びたい人にも向いています。
特に、次のような人は新型との相性を考えやすいでしょう。
- GMT機能を実際の旅行や日常で活用したい人
- METASによるマスター クロノメーター認定を重視する人
- 初代よりもすっきりした装着感を求める人
- ブレスレットを手軽に微調整できるT-fitを使いたい人
- 現行モデルとして新品で購入したい人
新型はケースを薄く、ラグ・トゥ・ラグも短くしたうえで、T-fitを採用しています。こうした変更によって装着性への配慮は増していますが、サイズ感には手首との相性もあるため、「薄くなったから誰にでも着けやすい」とまでは考えないほうがよいでしょう。
また、GMT機能やマスター クロノメーター認定を備えたことで、初代とは異なる方向から実用性を高めています。個性的な時計でありながら、日常や旅行でも機能を活用したいという人には、新型の考え方が合いやすいでしょう。
なお、2026年新型はTUDORブティックのみで取り扱われています。
初代ノースフラッグを中古で選ぶときのポイント
初代ノースフラッグは2021年に生産終了となっているため、現在購入する場合は中古市場が中心です。価格だけで判断せず、個体の状態や付属品、メンテナンス履歴まで確認して選ぶことが大切です。
中古価格は個体による差が大きい
初代ノースフラッグのRef.91210Nは、現在も中古市場で流通しています。2026年9月時点でChrono24を見ると、状態や付属品、販売地域などによって、50万円台半ばから80万円台を中心に幅広い出品が確認できます。中には90万円前後の出品もあります。
ただし、ここで注意したいのが、中古サイトに表示されている価格はあくまで出品価格であり、その金額で実際に売買されたことを示すものではないという点です。
同じRef.91210Nでも、ケースやブレスレットの状態、保証書・箱などの付属品、整備履歴によって条件は変わります。そのため、「ノースフラッグの中古価格は○万円」と一つの数字だけで判断するより、複数の個体を比較しながら状態とのバランスを見るほうが適切です。
また、生産終了モデルであることだけを理由に、今後の値上がりや資産価値を判断するのは避けたほうがよいでしょう。購入するなら、価格そのものよりもその個体が現在の状態に見合った価格なのかを確認することが重要です。
購入時は外装・ムーブメント・付属品を確認する
初代ノースフラッグを中古で選ぶ際は、一般的な中古時計の確認に加えて、このモデルならではの部分にも目を向けたいところです。
まず確認したいのが、ケースと一体型ブレスレットの状態です。ケースの打痕や深い傷だけでなく、ブレスレットの傷や使用感、各リンクの状態も確認します。一体型ブレスレットは時計全体の印象に関わるため、写真だけで判断せず、可能なら複数方向から状態を確認すると安心です。
次に、サファイアクリスタルの傷や欠け、リューズの状態を確認します。文字盤では、9時位置に備わるパワーリザーブ表示も初代ならではの部分なので、表示や操作に問題がないかを確認しておきたいところです。
ムーブメントについては、外観から状態を判断するのは難しいため、オーバーホールや修理の履歴が残っているかが一つの判断材料になります。整備記録があれば内容と時期を確認し、記録がない場合は購入後のメンテナンス費用も含めて検討するとよいでしょう。
最後に、保証書や箱などの付属品も確認します。付属品の有無だけで時計そのものの性能が決まるわけではありませんが、購入後の管理や売却まで考える場合には確認しておきたいポイントです。
初代ノースフラッグは、単に「安い個体」を探すより、状態・付属品・整備履歴を含めて納得できる一個体を選ぶことが重要です。
まとめ|ノースフラッグは個性を重視する人に向くチューダー

ノースフラッグは、チューダーの中でも独自性のあるデザインと機械式時計らしい個性を楽しめるモデルです。初代と2026年の第2世代では方向性に違いがあるため、それぞれの特徴を整理すると選びやすくなります。
- 初代はMT5621とパワーリザーブ表示が大きな特徴
- 独特のデザインと一体型ブレスレットが個性
- ケースの厚みやデザインは手首や好みによって評価が分かれる
- 2026年にGMT・METASを備えた第2世代が登場
- 初代と新型は優劣ではなく、魅力の方向が異なる
初代は、パワーリザーブ表示や独特のデザインなど、ノースフラッグならではの機構と個性を重視する人に向いています。一方、2026年の新型はGMTやマスター クロノメーター認定、T-fitなど、現代的な実用性を求める人に適した方向へ進化しました。
どちらもノースフラッグのデザイン性を受け継いでいますが、初代は独自性、新型は実用性というように、魅力の重心が異なります。中古で初代を選ぶ場合は、価格だけでなく個体の状態や付属品、整備履歴まで確認するとよいでしょう。
ノースフラッグは、チューダーの中でも個性を明確に楽しみたい人に検討する価値のあるモデルです。
FAQ|チューダーのノースフラッグに関するよくある質問
ノースフラッグについて、購入前に確認しておきたい疑問を簡潔にまとめます。初代と2026年新型を混同しやすい部分もあるため、それぞれ分けて整理します。
- ノースフラッグは生産終了していますか?
-
初代ノースフラッグは2021年に生産終了しています。ただし、2026年に第2世代が「Northflag」として復活しており、現在は新型が現行モデルとして展開されています。
- ノースフラッグを買って後悔することはありますか?
-
ケースの厚みや独特のデザイン、一体型ブレスレットによる選択肢の少なさなどは、好みによって評価が分かれやすいポイントです。個性的なデザインを楽しみたい人には魅力になりやすいため、購入前に装着感やデザインとの相性を確認するとよいでしょう。
- 初代ノースフラッグの中古価格はいくらですか?
-
2026年9月時点では、初代ノースフラッグの中古出品は50万円台半ばから80万円台を中心に確認できます。ただし、これは出品価格であり、実際の成約価格とは異なります。
- 初代と2026年新型ノースフラッグはどう違いますか?
-
初代はMT5621やパワーリザーブ表示など、独自の機構とデザインが特徴です。2026年新型はGMTやマスター クロノメーター認定、T-fitなど実用性を高めており、両者は優劣というより魅力の方向が異なります。
参考リンク・出典一覧
TUDOR(チューダー)公式
- TUDOR Northflag|M9140G1A0U-0001
https://www.tudorwatch.com/ja/watches/tudor-northflag/m9140g1a0u-0001 - TUDOR Northflag|モデル紹介
https://www.tudorwatch.com/ja/watch-family/tudor-northflag
HODINKEE
- Introducing: The Tudor Northflag Returns With Dual Time
https://www.hodinkee.com/articles/the-tudor-northflag-returns-with-dual-time - Hands-On: The Tudor Northflag
https://www.hodinkee.com/articles/the-tudor-northflag
Monochrome Watches
- The Tudor Northflag is Back, now with GMT Movement
https://monochrome-watches.com/2026-tudor-northflag-gmt-introducing-price/ - The Tudor Northflag, an Improved Successor to the North Flag, now with GMT Function
https://monochrome-watches.com/tudor-northflag-gmt-2026-return-review-price/

